皆さんこんにちは!
大学に通いながらSouth塾でアシスタント講師をしています優花先生です(^^)/
私は夏休みを利用して、約一ヶ月間フィリピンの語学留学に行ってきました。
そこでいろんな国籍を持つ人たちと出会って思ったことは、、、
「みんな同じ人間だなぁ~」です!!
いや、当たり前のことですよね。
当たり前の事なのですが、実際にそう思いました。
留学前の私にとって外国や外国人は、遠くに感じる、憧れを抱く存在でした。
でも、外国人と長期間交流する機会を経て、今はとても近く感じています。それぞれの出身ごとに、それぞれの言語や文化を持っていますが、それでも、学校の先生や生徒たちと喋っていると、みんな考えていることは大体同じなんだな〜と思ったからです。
例えば、「ここ幽霊でるってよ!ちょー怖いんだけど〜!」とか、「この学校で一番かっこいいの誰だと思う〜?」とか「宿題多いな〜」とか、私たち日本人が友達と喋るのと同じようなことをお喋りしています。
留学をする前までは、外国人と友達になるのはちょっと特別なことで、外国人の友達がいっぱいいる人ってすごいなー、と思っていたのですが、全然そんなことはないと感じました。
日本人も外国人も同じです。すぐ友達になれます。実際に会って会話をしている時は出身地を気にすることはありませんでした。
なんだか、今まで私の頭の中にあった「日本人」と「外国人」というカテゴリーが和らいで「人間」というカテゴリーにごちゃ混ぜになった感じです。
自分には難しいな、とか、これは特別なことだ!と思っていることでも、実際にやってみると自分にもできたり、特別なことじゃないことがたくさんあるかもしれないなーと感じられた留学でした。
最後に、フィリピンの雰囲気が分かる写真をいくつか載せておきますね。
⇑『ジプニー』という乗り合いタクシー
⇑新鮮な物が売られている『ウェットマーケット』。南国フルーツが沢山!
⇑野生のヤギの群れ!
⇑握手できるくらいの近距離でトラを見てきました(・ω・ノ)ノ
少し雰囲気伝わりましたでしょうか?
小・中学生の皆さんにも色々なことにチャレンジしてほしくて、このブログを書きました。
少しでも刺激を受けてくれると嬉しいです!ではまた~。